会社概要・沿革
会社紹介
ビッグカンパニーよりもグッドカンパニーを目指して
「東京さえき」は従来からいたずらに規模の大を追わず、現在の規模に見合った体力増強につとめてまいりました。今後も「ビッグカンパニーよりもグッドカンパニーを目指す」経営方針を堅持してまいる所存です。時代のニーズが顕在化してからあとを追うのではなく、それを一歩先取りする形で提案していく提案型食品SMとして、当社は常に「きたるべき日々への提案」を、練っております。
売場第一線
食品SMに特化 ~地域一番店を目指す~
生鮮食品は流通経路の強化を行い、当日加工での鮮度アップを目指し、グロッサリーは、地域一番の圧倒的品揃えでお客様に満足を与えます。買物のしやすい環境づくり(分かりやすいレイアウトや明るい照明、 快適な音楽など)、美と健康にこだわる商品政策、そしてその地域に暮らす人々が求めている食材をご提供する、地域密着型の店舗を目指します。
本部の役割
本部の役割は、売場の第一線に対して、あらゆる後方支援を行い、お店のサポートを行うところです。販売計画の立案と推進・商品仕入計画とそのフォロー・POS情報の活用による商品情報分析(売れ筋・死に筋)、売場への情報提供、さらには経営企画、管理部の仕事がありますが小さな政府(本部)で、あくまでも現場重視、お客様第一主義を大切にいたします。
環境自主行動計画
1. 基本理念
東京さえきは、現在東京都に11店舗、埼玉県に1店舗、茨城県に3店舗、千葉県に1店舗の総合食料品スーパーマーケットを経営しております。社是である「人を思う心を持って正しい商売」を基本に、買物しやすい環境づくり、美と健康にこだわる商品政策、そしてその地域に暮らす人々が求めている食材をご提供する、地域密着型の店舗を目指します。そして従来からいたずらに規模の大を追わず、現在の規模に見合った体力増強につとめてまいりました。今後も「ビッグカンパニーよりもグッドカンパニーを目指す」経営方針を堅持してまいります。
2. 基本方針
- 環境に配慮した店舗づくりをめざし、省資源・省エネルギーに取り組み、廃棄物排出の抑制、リサイクル活動に努める。
- 環境に配慮した安心安全な商品サービスの提供に取り組む。
- 社員一人ひとりが環境に配慮した取り組みの実践および継続的な改善に努める。
3. 数値目標
消費エネルギーを前年度比で1%削減する。
4. 実施対策
- 省エネ型機器への切り替え
- 店内照明の照度基準の見直し
- 冷凍・冷蔵機器の温度管理の徹底
- 店内空調設定の見直し
- 簡易包装やレジ袋削減
- 廃棄物の削減とリサイクル
会社概要
会社名 | 株式会社東京さえき |
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事業内容 | 総合食料品スーパーマーケットのチェーン展開 |
ビジョン | 提案します!「彩・食・健・美」 |
所在地 | (本社)〒186-0003 東京都国立市富士見台4-7-11 (茨城営業本部)〒314-0006 茨城県鹿嶋市宮津台4769-3 |
電話 | (本社)042-577-3222 (茨城営業本部)0299-85-0505 |
創業 | 1979年11月 |
設立 | 1986年2月 |
資本金 | 5000万円 |
- 1979年11月
- 青果物販売を目的として、東京都国立市に個人商店「国立市石田フレッシュショップさえき」を創業
- 1986年2月
- 個人事業の「国立市石田フレッシュショップさえき」を法人化。(株)さえきを設立
- 1989年10月
- 東京都国立市にスーパー国立店(現 フーズマーケットさえき国立食品館)を開店
- 1990年12月
- 石田フレッシュショップさえきを改装し、スーパー矢川店(現 さえき矢川新鮮館)を開店
- 1992年12月
- 東京都武蔵村山市にスーパー大南店(現 フーズマーケットさえき大南食品館)を開店
- 1994年6月
- 東京都国立市にスーパー富士見台店(現 フーズマーケットさえき富士見台食品館)を開店
- 1994年12月
- 東京都立川市にスーパー西立店(現 さえき西立食品館)を開店
- 1995年3月
- 東京都国立市にさえき国立食賓館(富士見通り食品館)を開店
- 1996年5月
- 東京都立川市に惣菜センター(四季彩時記)を開設
- 1996年10月
- 東京都府中市にさえき若松町食品館(現 フーズマーケットさえき若松町店)を開店
- 1997年12月
- 東京都東村山市にさえき秋津食品館を開店
- 2000年9月
- (株)岡島よりスーパーマーケット部門の継承を目的として、山梨県甲府市に(株)フレッシュパワー岡島を設立
- 2000年10月
- (株)岡島よりスーパーマーケット部門を(株)フレッシュパワー岡島にて譲受。
おかじま敷島食品館、おかじま田富食品館、おかじま白根食品館、おかじま都留食品館の4店舗を継承 - 2002年3月
- 山梨県への商圏の拡大と経営基盤の強化を目的に、(株)フレッシュパワー岡島を吸収合併
- 2002年10月
- 東京都世田谷区にさえき北烏山食品館(現 フーズマーケットさえき北烏山店)を開店
- 2003年12月
- 東京都府中市にさえき是政食品館(現 フーズマーケットさえき是政店)を開店
- 2004年11月
- (株)バリュープライスよりたかの台店、新宿店、小谷田店、東松山店、北坂戸店、浅羽野店の6店舗を譲受
- 2004年12月
- 山陰地区での事業拡大を目的に、(株)たんぼ原徳(現 (株)フーズマーケットホック)を100%子会社化。(株)原徳チェーン本部を子会社化。
さえき矢川新鮮館を閉店 - 2007年12月
- さえき小谷田食品館を新装開店
- 2009年8月
- 茨城地区での業容拡大を目的に、(株)茨城さえき100%子会社として設立
- 2009年11月
- マル平ストア(株)より、マルヘイ鉾田店(現 フーズマーケット ハピネ鉾田店)、マルヘイ知手店(現 フーズマーケット ハピネ知手店)、マルヘイ荒川沖店、マルヘイ鹿嶋食品館、マルヘイ小見川食品館、マルヘイ八街店、マルヘイ富里店の7店舗の譲受
- 2009年12月
- 東京都世田谷区にさえき希望ヶ丘食品館を開店
- 2011年3月
- (株)さえきホールディングスが設立され100%子会社となる
- 2012年6月
- 東京都国立市のさえき富士見台食品館を移転開店し、店名をフーズマーケットさえき富士見台店に変更
- 2014年3月
- 東京都日野市にフーズマーケットさえき多摩平の森開店
- 2018年7月
- (株)茨城さえきの吸収分割に伴い、フーズマーケット ハピネ鉾田店、フーズマーケット ハピネ知手店、マルヘイ荒川沖店、マルヘイ鹿嶋食品館、マルヘイ小見川食品館の5店舗を吸収分割により譲受。併せて商号を(株)さえきから(株)東京さえきに変更
- 2019年5月
- (株)Saeki PLUSよりLa SaCuLaの営業譲受
- 2019年12月
- 東京都国立市にフーズマーケットさえき国立さくら通り店を開店
- 2022年4月
- 東京都立川市にフーズマーケットさえき柏町店を開店